OracleからIBM DB2 LUWへの移行
Ispirer MnMTKはPL/SQLストアドプロシージャ、 パッケージ、ファンクション、トリガ、 データベーススキーマ (DDL) およびデータをOracleからIBM DB2 LUWに変換します。
サーバサイドビジネスロジックに加え、Ispirer MnMTKはフロントエンド アプリケーションおよびスクリプトのSQLクエリも変換することができます。
OracleからDB2 LUWへの移行の概要
ツールは以下のデータベースオブジェクトやプロパティーをOracleからDB2 LUWへ移行します:
- テーブルおよびデータ
- カラム定義の変換 - データタイプ、デフォルト値、NOT NULL制約
- 整合性制約の変換 - プライマリと外部キー、ユニークとチェック制約
- コメントの変換
- 予約語および識別名の重複の解決
- データの転送 (LONG、CLOBおよびBLOB データ型を含む)
- インデクス、ビュー、シノニム
- シーケンス
- データベースリンク
- 組込みパッケージ
- システムテーブルおよびビュー
- PL/SQLストアドプロシージャ、パッケージ、ファンクションおよびトリガ
- %TYPEおよび%ROWTYPE変数の変換
- Oracle OUTER JOIN構文の変換
- REF CURSOR OUTパラメータの変換
- 例外処理の変換
- ダイナミックSQLの変換
- アプリケーションの埋め込みSQLステートメントおよびデータベースAPI
- C/C++, C#, VB.NET, PowerBuilder, COBOL, PERL
- Oracle OCI, Oracle Pro*C, ODBC, JDBC
Ispirer MnMTKは プロシージャやファンクションをJavaまたは.NETに変換することができます。
OracleからDB2 LUWへの移行に関するIspirer MnMTKツールの特徴
- SQLスクリプトの簡単で便利な変換 - DDLステートメント、SQLダンプ、SQLクエリ等、既存のSQLスクリプトの変換をすぐに始められます
- データベースに接続し変換を実行 - Ispirer MnMTKはOracleに接続し
データベース全体または特定のデータベースオブジェクトやスキーマを抽出し変換することができます
- DB2 LUWの構文の SQL スクリプトの生成
- 移行作業の自動化を助けるコマンドラインサポート
- 移行の検証 - ツールはテーブルやローの数の比較や、全てまたは特定の
カラム(プライマリキーまたはOrder句で指定)のデータ検証を実行することができます
OracleからIBM DB2 LUWへの移行にIspirer MnMTKを使う理由
Ispirer MnMTKと私たちのサポートは、低いコストでほぼ100%の自動化変換による移行の実現をお約束します。
- ほぼ100%の自動化作業 - DDL、 サーバサイドビジネスロジック、フロントエンドアプリケーションとスクリプトのSQL構文の変換。 主な特徴
- 迅速なカスタマイズ - 1-2営業日での修正対応
- 検討段階での共同作業 - お客様の検討期間中に変換のデモをお見せする事ができます。お客様との共同作業をご覧ください
- 低いコスト - 柔軟な価格設定
- 最適化された変換 - インテリジェントで保守し易いコードを生成します。
変換後のソースの利用に特別なIspirerのミドルウェア等は必要ありません
Ispirer MnMTK についてもっと知りたい場合は、主な利点をご覧ください。
詳細はお問い合わせください。
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