COBOLからの移行
移行する理由
COBOLから移行すべき主な理由は次の3つです。(1)ハードウェアコストの削減、(2)ソフトウェアコストの削減(またはプログラマの生産性の向上)、(3)企業のビジネス競争力向上のため既存システムの更新を容易にするため。実際にメインフレームのハードウェアやソフトウェアは高価で、COBOLアプリケーションの保守および更新は比較的難しい作業であるため、これらはアプリケーションの移行を検討するに値する理由です。
私たちのサービス
Ispirer MnMTKはCOBOL アプリケーションを Oracle PL/SQL、MSSQLServer T-SQL、Javaまたは.NETへ変換する事ができます。
COBOLアプリケーションをOracle PL/SQLへ移行
COBOLアプリケーションをTransact-SQLへ移行
COBOLアプリケーションを.NETへ移行
COBOLアプリケーションをC#へ移行
COBOLアプリケーションをVB.NETへ移行
COBOLからDB2への変換
COBOLからJavaへの変換
COBOLからC/C++への変換
Pro*COBOLからPro*Cへの変換
COBOLからNetCOBOLへの変換
変換の機能
現在、Ispirer MnMTKはCOBOLの基本的な構成要素およびステートメントの変換をサポートしています:
- データ宣言
- 配列
- レコード
- パラグラフ/セクション
- 画面入力/出力
- アサインステートメント
- 制御構造
アセスメント
アセスメント作業は簡単ですぐに移行に要する作業とコストを見積もることができます。アセスメント作業の詳細な説明は以下にあります(英語):
COBOL Migration Assessment
なぜIspirer MnMTKなのか
Ispirer MnMTKは現行のCOBOLアプリケーションの移行作業を自動化し、移行作業に伴うリスクと必要な内部作業を大幅に削減する事ができます。Ispirer MnMTKはこれらの利点と共にお手頃な価格でデータベースおよびアプリケーションの変換を行う事ができるため、このような移行プロジェクトにとってとても魅力的なツールです。Ispirer MnMTKはとても柔軟な変換ツールであり、新たな変換方向の追加開発も短期間で行うことができます。
Ispirer はお客様のアプリケーション変換プロジェクトへの総合的な支援作業を提供します。詳しい情報はアプリケーション移行の共同作業モデルページをご覧ください。
詳細はお問い合わせください。
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