IBM DB2 AS/400からTeradataへの移行
Ispirer MnMTKはストアドプロシージャ、ファンクション、 トリガ、データベーススキーマ(DDL)およびデータをIBM DB2 AS/400からTeradataへ変換します。
DB2 AS/400からTeradataへの移行の概要
このツールは以下のデータベースオブジェクトおよび属性をIBM DB2 AS/400 からTeradataへ移行します:
- テーブルおよびデータ:
- カラム定義の変換 - データタイプ、デフォルト値、NOT NULL 制約
- アイデンティティカラムのサポート
- 整合性制約の変換 - プライマリおよび外部キー、ユニークおよびチェック制約
- コメントの変換
- パーティション定義の移行
- ファイルメンバーのサポート
- システムカラム名の変換をサポート
- データの転送 (LOBデータ型を含む)
- インデックス、ビューおよびシーケンス
- ストアドプロシージャ、ファンクションおよびトリガ
DB2 AS/400からTeradataへの移行に関するIspirer MnMTKツールの特徴
- SQLスクリプトの迅速で便利な変換 - 既存のSQLスクリプト - SQLクエリ、
DDLステートメント、データベースSQLダンプ等 - をすぐに変換できます
- データベースに接続し変換 - Ispirer MnMTKはDB2 AS/400に接続し、
データベース全体または指定されたオブジェクトとスキーマを変換します
- Teradataへデータをインポート用IMPORTコマンドのBTEQファイルの生成
- コマンドラインサポート移行作業の自動化に利用できます
- 移行の検証 -ツールは、テーブルの数、ローの数を比較し、全てまたは選択
したカラムのデータ検証(プライマリキーベース、または指定されたOrder句による)を行うことができます
DB2 AS/400からTeradataへの移行にIspirer MnMTKを使う理由
Ispirer MnMTK と私たちのサポートは低コストとほぼ100%の自動化で変換を実現する事をお約束します。
- 以下3つのステージをほぼ100%の自動化 - 一貫性のある統合された作業
- ステージ 1: データーベーススキーマ/DDL、サーバサイドビジネス
ロジック(ストアドプロシージャ、トリガ等)
- ステージ 2: データの転送と検証
- ステージ 3: フロントエンドアプリケーションコードとSQLクエリ/
スクリプト
- 迅速なカスタマイズ - 1~2営業日での修正対応
- 検討段階での共同作業 - 評価期間中に変換作業のデモをお見せすることが
できます。お客様との共同作業
- 低コスト - 柔軟な価格設定
- 最適化された変換 - インテリジェントで修正しやすいコードを生成します。
変換後のコードの利用にIspirerのミドルウェア等は必要ありません
DB2 AS/400からTeradataへの移行を希望する場合には、皆様の移行 プロジェクトをお手伝いします!
Ispirer Assessment Toolkit 10DB2 AS/400からTeradataへ ダウンロード
詳細はお問い合わせください。
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