IBM DB2 OS/390からSybase ASEへの移行
Ispirer MnMTKはストアドプロシージャ、ファンクション、 トリガ、データベーススキーマ(DDL)およびデータをDB2 OS/390からSybase ASE向けに変換します。
DB2 OS/390からSybase ASEへの移行の概要
ツールは以下ののデータベースオブジェクトおよび属性をDB2 OS/390からSybase ASEへ移行します:
- テーブルおよびデータ
- カラム定義の変換 - データタイプ、デフォルト値、NOT NULL 制約、
アイデンティティ属性
- 整合性制約の変換 - プライマリおよび外部キー、ユニークおよびチェック制約
- コメントの変換
- 予約語および識別名の重複の解決
- データの転送 (CLOBおよびBLOBデータ型を含む)
- インデックス、ビューおよびシーケンス
- ストアドプロシージャ、ファンクションおよびトリガ
- REF CURSOR OUTパラメータの変換
- 例外処理の変換
- ダイナミックSQLの変換
- アプリケーションの埋め込みSQLステートメントおよびデータベースAPI
- C/C++, C#, VB.NET, PowerBuilder, COBOL, PERL
- ODBC, JDBC
Ispirer MnMTKはストアドプロシージャをJavaまたは.NETに変換することが できます。
Ispirer Systems は良質で世界クラスのサービスを提供できるように努めて います。移行ツールIspirer MnMTKがクライアントのビジネスニーズを完全に 満たすことができるように、ツールにはお客様の特別な要件を満たすための カスタマイズを追加することができます。このデモでIspirer MnMTKによる、DB2 OS/390からSybase ASEへの移行を見ることができます:
このデモでデータベース移行ツールIspirer MnMTKによるDB2 OS/390からSybase ASEへトリガ、ストアドプロシージャ、ファンクション、ビュー、 シーケンス、オブジェクト型、エイリアスおよびテーブルの変換を見ることが できます。
DB2 OS/390からSybase ASEへの移行に関するIspirer MnMTKツールの特徴
- SQLスクリプトの簡単で便利な変換 - DDLステートメント、SQLダンプ、SQLクエリ等、既存のSQLスクリプトの変換をすぐに始められます
- データベースに接続し変換を実行 - Ispirer MnMTKはDB2 OS/390に接続し
データベース全体または特定のデータベースオブジェクトやスキーマを抽出し変換することができます
- Sybase ASE構文の SQL スクリプトの生成
- 移行作業の自動化を助けるコマンドラインサポート
- 移行の検証 -ツールはテーブルやローの数の比較や、全てまたは特定の
カラム(プライマリキーまたはOrder句で指定)のデータ検証を実行する ことができます
DB2 OS/390からSybase ASEへの移行にIspirer MnMTKを使う理由
Ispirer MnMTKと私たちのサポートにより、DB2 OS/390からSybase ASEへの移行を低コストとほぼ100%の自動化変換で実現する事をお約束します。
- 以下3つのステージをほぼ100%の自動化 - 一貫性のある統合された作業
- ステージ 1: データベーススキーマ/DDL、サーバサイドビジネス
ロジック(ストアドプロシージャ、トリガ等)
- ステージ 2: データの転送と検証
- ステージ 3: フロントエンドアプリケーションコードとSQLクエリ/
スクリプト
- 迅速なカスタマイズ -1-2営業日での修正対応
- 検討段階での共同作業 -お客様の検討期間中に変換のデモをお見せする事が
できます。お客様との共同作業
- 低いコスト -柔軟な価格設定
- 最適化された変換 -インテリジェントで保守し易いコードを生成します。
変換後のソースの利用に特別なIspirerのミドルウェア等は必要ありません
DB2 OS/390からSybase ASEへの移行を希望する場合には、皆様の移行 プロジェクトをお手伝いします!
詳細はお問い合わせください。
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