Progress から Oracleへの移行

Ispirer MnMTK はデータベーススキーマ(DDL)、データ、4GLストアドプロシージャ、トリガをProgressからOracleへ変換することができます。

Progress から Oracle への移行の概要

このツールは以下のデータベースオブジェクトや属性をProgress から Oracleへ移行します：

• テーブルおよびデータ
  • カラム定義の変換 - データタイプ
  • 予約語および識別名の重複の解決
  • データの転送
• 4GLプロシージャおよびトリガ

Ispirer MnMTK は Progress 4GLアプリケーションを Java または .NETに
変換することができます。

Ispirer Systems社は、世界クラスのデータベース移行サービスを提供できる
ように努めています。Ispirer MnMTKの調整されたバージョンがクライアントのビジネスニーズを完全に満たすことができるように、移行ツールIspirer MnMTKをカスタマイズします。このデモでIspirer MnMTKによるProgressからOracleへの移行を見ることができます：

このデモではデータベース移行ツールSQLWaysにより、ビューおよびテーブルの変換を見ることができます。

Progress から Oracle への移行に関するMnMTK ツールの特徴

• SQLスクリプトの簡単で便利な変換 - DDLステートメント、SQLダンプ、4GLファイル等、既存のProgress スクリプトの変換をすぐに始められます
• データベースに接続し変換を実行 - Ispirer MnMTK は Progressに接続し
  データベース全体または特定のデータベースオブジェクトやスキーマを抽出し変換することができます
• Oracleの構文のSQL スクリプトの生成
• Oracleへのデータ（LOBもサポート）インポート用SQL*Loaderの制御
  ファイルとコマンドを生成
• 移行作業の自動化を助けるコマンドラインサポート
• 移行の検証 - ツールはテーブルやローの数の比較や、全てまたは特定の
  カラム（プライマリキーまたはOrder句で指定）のデータ検証を実行することができます

Progress から Oracleへの移行にIspirer MnMTKを使う理由

Ispirer MnMTK と私たちのサポートにより、ProgressからOracleへの移行を
低コストとほぼ100%の自動化変換で実現する事をお約束します。

• 以下３つのステージをほぼ100%の自動化 - 一貫性のある統合された作業
  • ステージ１： データベーススキーマ／DDL
  • ステージ２： データの転送と検証
  • ステージ３： Progress 4GLからJava .NETへのアプリケーション変換
• 迅速なカスタマイズ - １-２営業日での修正対応
• 検討段階での共同作業 - お客様の検討期間中に変換のデモをお見せすることができます。お客様との共同作業をご覧ください
• 低いコスト - 柔軟な価格設定
• 最適化された変換 - インテリジェントで保守しやすいコードを生成します。変換後のソースの利用にIspirerのミドルウェア等は必要ありません

Ispirer MnMTK についてもっと知りたい場合は、主な利点をご覧ください。

詳細はお問い合わせください。